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胃腸が喜ぶ食事タイミングって!

腸が動き出す時間

食後5~6時間が次の食事タイミング

食べ物が、胃の中で消化される時間はどれくらいでしょうか?

食べる内容によって異なりますが、平均は5~6時間の間で小腸に移動されて行きます。

 

胃の中で消化時間が短いのがご飯やうどんなどの炭水化物で2~3時間。その次にタンパク質が4~5時間、そして最も長いのが脂肪で7~8時間程度と言われています。

 

消化が終わると胃の中は空っぽになっており、お腹がすいてきます。

お腹がすいて「グー」っとなるのは『もうそろそろ次の食事をしてもいいですよ!』とい体からでるサインで、胃腸に負担のかからないタイミングを教えてくれます。

人の体は本当によくできていると感心致します。

胃腸に負担をかけない食事を

食事の摂りかたによっては胃腸に大きな負担をかける場合があります。

例えば、バカ食いやいつも腹いっぱい食べる、脂肪分の多い食事を頻繁にするなどです。

 

胃腸に負担をかけないようにするには、3食規則正しくすることと1回の食事の量を腹八分目にすることが大切です。

特に高齢者の方は、胃腸の消化力も落ちていますので規則正しく腹八分目を守りましょう。

 

また食事のタイミングですが、その日によって変えるのではなく毎日決まった時間に食事をするように心がけましょう。

 

朝食をしっかりとって腸を目覚めさせる

排便は朝の習慣になるのが理想的です。

その為にも、朝食はしっかり食べて朝のトイレタイムに移していきましょう。

 

寝起きの朝は当然胃の中はからっぽです。空っぽになった胃に食べ物が入ると大腸の横行結腸からS状結腸にかけて、蠕動運動(便をはこぶ運動)が活発になってきます。

この運動は3.4回断続的におこり、一日にたいてい1.2回はあり便意を感じることがあります。

 

■ 食後は排便の生理的機能が働き便秘を感じさせるように人はできています。

詳しくは、2011年2月4日号の日記「排便の仕組みと朝食」を参照して下さい。

 

この動作がもっとも起こりやすいのが朝食後です。

朝食をおいしくしっかり食べるには、早めに起きて散歩したり、便秘解消の体操をするなどすればよいと思います。

 

また便意を感じた時は、必ずトイレに行くのが便秘解消の基本です。時間がない朝だからといって決して我慢しないよう注意して下さい。

 

《 追加補足 》

お腹の虫が鳴くのは、からっぽの胃に入っていた空気が小腸へ送り出される時の出る音です。

胃液は空腹時でも分泌され、胃がこれを押し出す際に空気も一緒に押し出されるからです。