便秘解消法、腹式呼吸で腹圧を本当の腸活法とは、詳細ページへ

TOPページ > あれこれ便秘関連の雑学 > 複式呼吸とは

複式呼吸で腹圧を高める方法

ヨガで腹式呼吸

昔から、健康法の一つとして複式呼吸があります。

気功やヨガなどには複式呼吸がとり入れられています。


複式呼吸は、排便時に必要な腹圧を高めるだけでなく、自立神経のアンバランスによって起こる便秘の改善にも効果があると言われています。

ホルモンの影響で自立神経が乱れがちな方は、一日に数分でもいいので複式呼吸を取り入れて下さい。

 

腹圧と便秘の関係について

 

「腹圧」という言葉。あまり聞かないですが便秘改善に影響がある力なんです。

「腹圧」の意味を調べると、腹腔内の圧力で排便・排尿を助ける他、女性の出産の時にも原動力になると書いてあります。

 

人の身体は骨と筋肉で支えられています。では内臓であるお腹や腸は何で支えられているでしょうか?

結果から申しますと、内臓を支えているのは「腹圧」なんです。

内臓は腹膜という風船のような袋の中に入っています。袋の中に包まれた内臓が働きやすく、また支えようとしているのが腹圧なんです。

 

風船で例えるなら膨らんでいる力「空気圧」です。

では腹圧が弱くなるとどうなるでしょう?

これは風船の空気がもれてしぼんでしまうことと同じ状態になります。

腹圧という袋がしぼめば、内臓や神経、血管がぎゅうぎゅうに詰め込まれたような状態になりあっぱくされたような圧力がかかってきます。

 

すると内臓の働きは落ち血行不良にもなります。

これによって便秘体質が知らないうちに進行してしまう訳です。

 

腹圧低下の原因は

通常私たちは、日中は胸式呼吸、運動している時や睡眠中は複式呼吸と、2つの呼吸方法を無意識のうちにバランスよく使い分けています。

しかし、疲労の蓄積やストレスを溜め込んだ生活をしていると、睡眠中も脳や体の緊張がほぐれないまま胸式呼吸を続けてしまいます。

 

複式呼吸をしないでいると、内蔵や神経を包んでいる腹圧の柔軟性がなくなり低下してしまいます。

また運動不足はもちろんのことですが、姿勢の悪い座り方も腹圧低下の原因になりますのでご注意を!

 

複式呼吸による腹圧アップで便秘改善

一日にい1回は意識して複式呼吸をしましょう!

複式呼吸は、腹膜や横隔膜の柔軟性を高め腹圧を強化させることができます。

適度な腹圧が自然にコントロールできると排便がスムーズになります。

また排便時だけでなく、腹圧の刺激があると大腸や胃腸の働きも活発になり、さらに便秘改善に役立ちます。

 

複式呼吸のやり方

1、両足を軽くひらいてゆったりとたつ。
(座っていてもよし)お腹をへこませながら、口からゆっくり「ふーっ」と静かに息を吐き出す。

※この時、お腹のへこみ具合を気にせずに吐く息に意識を集中させる。

体中の空気を全て吐き切るつもりでやりましょう!

 

2、息を吐き終えたら、軽く口を閉じ、今度は鼻からゆっくり息を吸い込んでいきます。

※この時、お腹が少しずつ膨らんでいきます。

しっかり息を吐ききっていると自然に息が入ってきます。複式呼吸を1日一回、5~10分ほど続けてみましょう。

気持ちが落ち着いてくるのが実感できます。