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大腸菌は本当に怖いのか?

大腸菌

2010年9月7日、「新型耐性菌の危機感募る」という新聞の見出しがありました。

どんな抗生物質の薬でも効果がなく危機感が強まっているようです。

 

その菌は「NDM1」と呼ばれ、新型の多剤耐性の遺伝子を持つ大腸菌だそうです。

発生源は2年前にインドで見つかり病原性が弱いが健康な人でも免疫力が落ちると膀胱炎などに なることもあるそうです。

では一般的な大腸菌はどのような菌なのでしょうか?

 

大腸菌とは何?

大腸菌は、人の腸内に棲んでいる腸内細菌の一種で健康な人の腸内にもいます。

好気性桿菌でブドウ糖を分解して酸とガスを生成します。

 

通常は病原性を示すことはなく必要以上に怖がることはありませんが、過労や病気・ストレスの蓄積などで抵抗力が弱った場合は、膀胱炎などいわゆる日和見感染を起すこともあります。

そして下痢、胃腸炎または食中毒の原因菌となるような大腸菌を病原性大腸菌(O157等)と呼んでいます。

大腸菌は汚染の有無の指標とされ、水質検査に用いられます。 水道水基準では、検出されないことが原則になっています。

 

便秘が大腸菌を活発にすることも

便秘からお腹が痛む

私たちの腸内には100種類100兆個の腸内細菌が棲んでいますがその中には、 身体によい働きをする善玉菌と身体に悪影響を与える悪玉菌に分かれます。

 

腸内で善玉菌が優勢ですと、免疫力もあり快便で悪玉菌(大腸菌など)の動きを抑えてくれます。

しかし、なんらかの原因で便秘になると善玉菌の働きが落ち、悪玉菌(大腸菌他)が暴れだしてきます。

 

便秘の状態が続くと、悪玉菌の勢いが増して「大腸菌は怖い!」という危機感が高まりますので要注意です。

 

大腸菌の動きを抑えるには

腸内環境、つまり腸内の善玉菌を優勢にしておく環境作りが便秘解消にもなり 「大腸菌の恐怖!」に対抗できることにもなります。

 

規則正しい生活や食事は基本中の基本ですが、食物繊維や海藻類、 ヨーグルトやオリゴ糖など積極的な摂取にも心がけ腸内の善玉菌をいつも強化してあげる食生活をしましょう。

 

毎日トイレでチェック!

安は、毎日の排便、後は便の状態です。

便の形はバナナ状が理想、色はできる限り黄色に近い色、水に浮く便、そしてあまり臭くないが最高です。

 

それとは逆に便が硬い、黒っぽい、コロコロ便などの場合は悪玉菌が優勢になりかかっている腸内環境で大腸菌も暴れやすい状態です。

乳製品やオリゴ糖、食物繊維などを意識して摂り、悪玉菌・大腸菌の動きを抑えましょう。

あとはよく食べよく眠る。体力をつけることです。