便秘関連のお話、便意がないのは?ひどい便秘ほと原点へ

TOPページ > あれこれ便秘関連の雑学 > 便意がないのは何故?

便意がない原因を見てみよう

便意がなくて悩む

腸は「第二の脳」と言われています。

それは、腸には脳に次ぐ神経細胞が約1億個存在しているからです。

他の臓器には見られません。

 

腸は、脳や脊髄からの指令なしで自律的に他の臓器を動かすことができると言われています。

これが「第二の脳」と言われる由縁です。

 

腸が元気ならば、便の存在をちゃんと感知してそれを脳に知らせ便意を促します。

「第一の脳」と「第二の脳」が連携してこそ便意という信号が発せられ排便があるのです。

ではどうして便意がなくなってしまうのでしょうか?その原因を見てみましょう。

 

便意がない原因 その一

便意がない原因の一つに、腸の動きや機能が低下していることが考えられます。

 

腸の機能が低下する原因は、慢性的な便秘と間違った便秘解消をし続けている場合、そう便秘薬を長く常用している場合です。

腸を刺激して排便を促す便秘薬を2年・3年・5年以上と服用続けていると、薬の副作用により便意がない体質になることもあるのです。

 

腸を刺激するアントラキノン系(センナ、アロエ、大黄などの成分)を長期にわたって服用、常用しているとその刺激にだんだん慣れ便意がなくなります。

便意がない方は長期継続による便秘薬依存症の方に見受けられます。

 

便意がない原因 その二

もう一つの原因は自律神経の乱れからくる便意の低下です。

人の身体は、交感神経と副交感神経からなり「自律神経」によって多くの機能が無意識のうちにコントロールされています。

 

便意は、副交感神経と脳の中枢神経によってコントロールされているのでが、ところが不規則な生活やストレスが多い生活を続けていると、自律神経の働きが乱れてしまい腸と脳の連携がうまくいきません。また体調不良となって現れ便秘や便意がないのもその一つの現れです。

 

例えばこんな生活をしていませんか?

便意があってもトイレに行かなかったり、朝食を抜いた食習慣や不規則な生活を続けているとだんだん便意が弱くなり気づけば便意がない体質になっていることもあります。

 

便意の仕組み

腸と脳が連携して便を出す準備ができた合図が「便意」です。

排便するには、それに関わる筋肉や神経を動かす指令が必要となってきます。

簡単に下記の通り便意の仕組みを解説してみます。

 

1、食べ物を食べると胃が動きだします。

2、反射的に結腸や腸が動き出します。

3、直腸に一定量の便がたまり腸壁を刺激し「直腸反射」として脳へ知らされます。

4、脳は肛門の筋肉(内側)を緩めるよう指令を出します。

 

これが便意の仕組みです。

ただ肛門には内側と外側に筋肉があります。

外側の筋肉は、自分の意思で締めたり緩めたり自由にできますから便意があっても排便を我慢することができるようになってます。

我慢し続ける日々を継続すると便意が徐々に弱くなって「便意がない」 体質になりますので注意して下さい。

 

便意がなくなるとますます便秘が悪化!

便意がない状態になると、直腸まで便が来ているにもかかわらず排便の指令が出ない状況に陥り、便が肛門から外へ排便されなくなります。

これは肛門に蓋をされたような状態になり、食べている限り手前のS状結腸で便がどんどんたまってきます。

するとお腹が張って苦しくなり下腹部も張れてきます。さらにひどくなると腹痛や胸やけの症状も現われます。

 

速報!便意を促す情報、便意を回復させるために必要な腸内環境作りを更新してます。詳細ページへ